DOKYU関東練のち熱中症
予報によると週末は猛暑になるとの事だったので、チーム練では無く近場で早く帰れるDOKYU朝練にお邪魔してきました。
集合場所の成瀬駅への道順を間違えて遠回りしたため全開走行してしまったので集合前からクールダウンしたい気持ち。それに加えて早朝なのに既に気温が高くて汗が地面に滴ってますけど・・
参加者は10名強だったでしょうか。走行ルートは尾根幹周辺なので基本的に良く知っている道なのですが、細かいアップダウンが多いためにインターバル的に強度が上がってインターバル苦手マンとしては厳しい走りになってしまいました。何度か千切れながらも信号ストップに助けられて走っていたけど、休憩前の500mほどの登りで気持ち悪くなって大きくバックファイヤー。休憩中も他の方々が楽しげに歓談している中をほとんどしゃべれず、再スタート後も全く踏めずに単独走に。
それでも這うように走って皆さんとDOKYU練名物?のパン屋さんへ。
10時過ぎに帰宅したころにはEdge500の気温計では40℃を示していて外で運動するのは危険な状態。軽くメンテしてシャワーを浴びたら急に眠気と吐き気に襲われて1時間ほど空調の効いた部屋で仮眠したら体内の熱が抜けたようでようやく復活。軽い熱中症になっていたみたい。
今年はジテツウを含めて月間平均走行距離が1000km強になっている。年初めの思惑としては夏頃にはそれなりに走れるようになる予定だったのにパワー測定結果の解析によると冬よりも明らかに弱くなっている。距離を積めば強度も上げられるはずだったのに現実は逆の現象に。
自転車練習に関しては迷宮に入ってしまった感じがする。