パワータップ電池切れ

お店に向かうと人だかりが。
そうか、今日は併催のサイクリングイベントもあったのか。これはこれでチームの魅力を高める活動になるのでぜひ継続していただきたい。(他人事モードですが、自分は時間制限もあって参加するのは厳しいです)

本日のルートは秋練コース+霊園坂+大磯ICオプション。

4名:エース、A部、Y倉、(名前知らずの方)
3名#1:T中、T樫、自分
3名#2:K田、チャンプ、K藤

行きの小田厚は前の4名グループが信号の関係で相当離れてしまったために思わずペースが上がってしまう。後ろはK田さん、チャンプがいる事も心理的に影響があったかも。面子的にこのペースでいける力があるだけにこのまま維持するか悩みどころだが、それは現時点の朝練趣旨ではない、と思い直して霊園坂へのアプローチでは少し押さえ目なペースに。

霊園坂では地力に勝るT樫さんが楽に先行。自分が必死に彼に食らい付いていると・・右から荒い息遣いと共にK田さん登場。霊園坂に入る前に後方を確認した際に後ろのグループが20mほど離れていたのを確認していたから彼氏の実力を考えると脚なりに追いついてきたと容易に理解できます。
その後は後続を待つ走りに変更。無事にテルモで後続を吸収して松田坂。
ここは自分が先頭で走ります。こういう走りの時にはパワーメーターの数値を睨みながら走ると無理なく出し切れるので、Edge500に目を落とすと・・あらら、パワー表示が「−−」になっています。おそらくパワータップの電池切れ(帰宅後に電池交換したら復活しました)。前回電池交換したのは約1年前だから電池の持ちはこんなものでしょう。
結局、その後は出力表示なんて気にせずに走れたからチーム朝練に出ている限りはパワー計は必要ないのかもしれないですねー(帰宅後のデータ解析作業のモチベーションが下がるのは否めない)
そんな状態は関係なく(推定)300W弱で走って無事に第2グループの3人で乗馬クラブまで行って若干遅れた後続を待っているとK田さnが前から登場。どうやら一旦は追いついた前グループから差し戻された模様。

かなり離れていた前グループにR1で追いついて走っていた大磯手前でアクアタマジャージの某氏(未確認)らしき人とすれ違いつつ次のオプションコースへ。
ここでは3グループがほぼ団子状態で突入したこともあって1段目坂は頑張って集団に付いていたのですが・・ここで右膝に微妙な違和感が。
数年前にも同じ場所を傷めて1週間ほど自転車に乗るのを休んだことがあったので、2段目坂では無理せず大きく速度を落としてクリア。

帰路の小田厚側道では自分は膝をかばいながらイーブンで最後までクリア。
またしてもいい練習になってしまって皆さんには感謝でございます。

徐々に違和感が大きくなった右膝は帰宅後にアイシングと自宅にあったモーラステープでケアして今後に備えましょう。