サマータイム・ノベンバー

先週はこの時期らしくジテツウでもしっかり晩秋の格好(ウィンドブレーカー、レッグウォーマー、指付手袋)だったのに、昨日から急に季節が逆戻り。家を出た時はさすがにアームウォーマーをつけていたが、途中で暑くなって外して半袖レーパンで朝練を走ってきました。
夏の間は紫外線対策のカバーを腕と脚につけていたから、生腕生脚での朝練はもしかすると今年はじめてかも?
昨夜の雨風の影響で宮が瀬方面の路面が濡れているだろうと向かった秋練コースでは、当人比で結構頑張れたかな。それでもKUROさんあたりには軽くあしらわれちゃうんですけどねー(苦笑)。
途中でちゃんと車道の左側をローテもせずに1列で走っていたら、しつこくクラクションを鳴らされながら後ろから抜いていく車に遭遇。最近は車道を走る自転車を扱うメディア記事が多く報じられているからか、以前よりも微妙にロード乗りへの視線が厳しくなっている気がするのですが、今日の車もそういった類の方なのだろうか?
確かにノーブレーキピストや、車線の真ん中を走るようなロード乗りに厳しい視線が集まるのは仕方ないとしても、我々も同類として見られている感覚にはやりきれなさも感じます。
しかし、こうやってみんなの目が向いている状況を利用して人に迷惑をかけないように自分の趣味を楽しむ姿を見せていけば少しずつは視線の向けられ方が変わる、と信じて振舞いたいですね。