間に合うのか、オレ

132.2Km
昨日に開拓?した宮ヶ瀬予習錬に行こうと5時半に起床したら、涼しいというより寒くて思わず2度寝。イカン、意志が弱い。ティー茶ーさんは何と4時半起きで予習しているというのに、彼よりもずっと弱いオレが日和ってどうする。
スキップ日曜錬は土曜錬よりは面子が薄いとはいえ、薄すぎる事にはならないのはいつもの事。ようやく今のポジションでケイデンスを上げる事が出来るようになったので今日から第2段階の出力トルクレンジを広げる練習に突入です。
昨日にやまねっちさんにアドバイスされた後ろ乗り気味にペダリングをすると、今までよりも上死点から下死点まで満遍なく力が伝達される感じで好印象。しかしこのペダリングはハムスト、膝の裏近辺を中心に回す筋肉に刺激が入るようで、行きの小田厚側道で早くも脚に張りを感じる有様です。
レイクウッドでは麓から飛び出したティー茶ーさんの番手にいたのにあっさりと千切れ、後ろからやってきたT崎さんにも着けずに3番手通過。ある程度までの負荷までは結構楽に走れていたのに、閾値を越えた瞬間にオールアウトしちゃう。正に先月の飯田ロードと同じ症状です。ただし、最近になって取り組んでいる片足ペダリングの効果か左足に感じる痺れは今までよりも弱かったようです。
松田の坂ではT崎さんと2人でティー茶ーさんから逃げを試みて最大で30秒以上は差を広げたはずなのに、最後に捲られてしまう。2人で逃げてもだめなのか・・・。ここでは思わず以前の踏むペダリングになって失速したのも最後に追いつかれた原因かも。
みかん畑、段々坂では序盤は松田の坂の反省から軽めのギヤで回しながらペースを維持しますが、後ろにいたティー茶ーさんが一踏みしてペースアップするともう着いていけません。今までのケイデンス錬はこんなときにケイデンスを上げて着いていくための練習なのに、既に両ハムストがパンパン・・・。段々坂では後続から来たO方さんに煽られながら何とか先着。
この頃になると軽いギヤは回せるが出力は落ちる一方な感じで、帰りの小田厚側道でもあえなく即切れ。スキップ錬に参加し始めた頃のダメダメ状態を思い出しましたよ。同じように切れていたインチョー(ただし、鎖骨骨折で約3ヶ月のブランクあり)とかとさん(やはり鎖骨骨折で約2ヶ月のブランクあり)にも慰められる始末。
課題と克服すべき道は見えたのですが、今月末の富士チャレや来月のTDおきなわには完全に赤信号点灯です。特におきなわは完走すら危ないかも。