自転車ブーム

131.2Km
家を出るときは肌寒くて思わずアームウォーマーを装着したのですが、それも8時過ぎには外してしまいました。夏は必ずUV対策用のアーム、レッグカバーを装着していたので、久しぶりに生腕、生脚で朝錬に参加。
本日は日曜錬という事もあって土曜錬のような猟犬部隊は不在。気持ちの良い陽気の中を45Km/h前後の快適ペースで始まった小田厚側道からできるだけ高ケイデンスを意識した走り。レイクウッドでは麓から単独アタックして中盤までは後続を離したのに追ってきたT崎さん、KUROさん、BBBさんに先に行かれてしまう。100mくらいは彼らについていったけど、我慢できずに千切れてしまう。それでも前はダンシングでペースアップしているところを頑張ってシッティングで追う。抜かれてからのタレが少なかったような?
松田の坂ではアウターでガンガン踏みまくるT崎さんを射撃場で高ケイデンスを維持しながら捕らえ、そのまま一気に前に出る。ここで少し彼氏を話したはず・・いや、直登区間が終わった頃に追いつかれた。ふと彼のギヤを見るとアウターに18Tくらいで踏みまくっていますよ。げげ、この坂をアウターオンリーで登っちゃうの?彼氏に負けじと更に回転数を上げて何とかここは先着しました。危ない危ない。
松田で給水休憩後のりんご畑区間でも最初から最後までアウターだったし、段々畑では離れてしまったのでわからないけど、ここもアウターオンリー?負荷がかかりすぎて膝が回旋気味なのにあのパワーはどこから出てくるんだ?
帰路の小田厚側道は向かい風が強くてかなり難儀。ローテーションを繰り返しながらも集団から徐々に人数が減っていきます。最後は向かい風の中をゴリゴリ進むT崎さんを差そうと番手からスプリント開始・・・出来なかったorz。情けない。
帰路は海老名、大和で過去に見たことが無いほどの交通量でした。この両市については元ジモティの利点を生かして比較的交通量が少ない経路を走るのですが、そんな裏道に流れてきた車も結構多かったですね。
それよりも驚いたのがロード乗りの多さ。朝錬の最中から対向車線や日陰で休憩するロード乗りを多く見かけたのですが、特に帰りの道のりでは恐らく30人以上のロード乗りとすれ違ったでしょうか。女性のローディも多くて自転車ブームと呼ばれる昨今の状況が良くわかりますね。