通勤ルート探索&音鳴り

49.8Km
黄砂が飛んで景色が霞む中を今日は宿河原から多摩川側道に入り、二子玉川で二子橋を渡って世田谷に渡って多摩堤道路を通ってみました。やはり川崎側と同様に二子玉川付近では交通量が多くて走るのが難儀ですが、多摩堤道路のほうが路側帯が広くて走りやすい。それに川崎側は下り方面を走るときはすぐ横に迫る土手と車の間の狭い空間を抜けるので、危険なケースが考えられるのですが、多摩堤道路は土手から距離があるのでその点でもグッドです。明日は多摩水道橋で多摩川を渡って駒沢大学玉川キャンパス横を通って多摩堤道路に抜けるルートを試してみましょう。
そして昨年暮れから発生していた音鳴りですが、BB周りあるいはクランク近辺を疑って増し締めなどの対処を時々行っていたのに一向に改善の兆しが見えないどころか、以前であれば立ち漕ぎ時のみ発生したいたのが最近ではシッティングあるいは脚を止めていてもちょっとした路面の段差でも症状が現れる始末。しかし、今日のジテツウでふと閃いた。この症状は恐らく後輪のホイールから発生しているはず。それなら最初はトルクのかかる立ち漕ぎで症状が現れ始め、次第に症状の発生するケースが広がっていく今までの現象と合います。
アルミニップルとアルミリムの組み合わせではまれに音鳴りが発生することがあって、以前も練習ホイールの前輪でこの症状が出た事があります。ただし、今回は耳で聞く限りではBB付近で音鳴りが聞こえたので勘違いを生んでいた可能性があります。
帰宅後に潤滑油をニップル付近に噴きかけたので、明日にはこの推測が正しかったのかわかるでしょう。