メリハリ:70Kmコース
131.8Km
あちー。朝からそんな言葉しか出てこない自分に活を入れつつスキップ錬に参加。日曜日は登録組だけでなく様々なレベルの人が集うのですが、今日は先発も後発もなく15人位が全員いっせいにお店の前をスタート。あまりの暑さなので、やりすぎて熱中症にならないように注意しなければ。
小田厚横で本日初参加の方が遅れたので、山添店長と一緒にレスキューに戻りついでに一定ペースで進みます。前に行ってしまったBR-1の小川レースを完走したid:goaraiさんと阿部さんのダブルAについていったら厳しすぎてやられてしまうばかりですよ。
前に集団を視界に入れながら淡々と進んだレイクウッドへの緩斜面で山添店長と初参加の方を集団に復帰させたところから単独でペースアップ。それまで脚が十分に残っていたから良い感じで踏めて頂上手前でゆっくり走る阿部さんを視界に捕らえる。そのまま抜きにかかったら私の息遣いで接近を知られてしまったようで踏み直されて惜しいところで追いつけず。
松田の坂では単独でアタックした阿部さんをgoaraiさんと2人でじわじわと追いかけて捕らえた直後の射撃場手前で私がペースアップ。しかしこのペースで走り続けると私の身体がオーバーヒートしてしまうと感じて踏むのをやめてしまった。そのままバトルモードに突入していた2人の後姿を見送りながらゆっくり走ったけど、次第に気持ち悪くなってきました。やはりあそこで踏むのをやめた判断は正解だったようです。東名下の休憩ポイントで水汲みしてから走り出した曽我梅林手前でやはりダブルAがペースアップ。しばらくしてから私も追走したけど、体温が上がりすぎないように8割程度の力で単独走。そのままみかん畑、段々坂も7−8割で無理せず。
2回目の休憩ポイントからは開店時間に間に合わせるためにダブルAと私で列車を組んで山添さんをアシストです。小田厚側道を50Km/hオーバーで引いて無事に開店時間前にお店着に成功しました。
帰路は次第に凶暴さを増す日差しをアーム・レッグカバーのおかげで大きな消耗もなく帰着。ポラールのデータを見るとこの時点で37℃だったらしい・・・。