いよいよ

49.7Km
今朝のジテツウでは五十(ごとう)日なのに中原街道が過去に例が無いほど空いていた。今年になってガソリン代が高騰していてもGW頃までは車の量は変わらなかったけど、その後は日増しに交通渋滞の列が明らかに短くなっている。感覚的には3割から4割は交通量が減っている感じ。
いよいよ目に見えて原油高の影響が現れたのでしょうけど、それ以上に車の利用を必要最小限に見直す動きが出てきたのかも。ジテツウをやっている身分としては交通量が減ってありがたいけど、関係業界にとっては死活問題。経済全体にはいい影響は与えないような気がする。
これでもっと自然志向に向かう社会になる?