どうやってそれを実現するか?

ラソンの大崎選手が先日のびわこ国際マラソン後のインタビューで今後の課題として「絶対的なスピードの強化が揺さぶりに対応するために必要」という意味のコメントを残している。

このコメントを見て、同じことがこのところのスキップ錬で千切れるのを繰り返している私にも当てはまるように感じました。瞬発力が他人よりも確実に劣る私には平地の集団走行であっても相当のパワーを使う高速走行は苦手なのかもしれない。そういう点が山根さんに指摘された "走りの荒さ" なんだろうな。でもその対策の為に週末の朝錬で走っているはずだけど、それでは今の私にはついていけない状態。
さて、どうしようかな・・

それにしても大崎選手の40Km走った後に2.195Kmを6分43秒でカバーしたというのはあり得ない強さですよ。このペースはざっと計算して3分5秒/Km (18.5秒/100m) になります。そんなスピードで追いかけても最後にペースダウンしていた前の2人に追いつけないんです。世界トップのすごさを実感します。