本日も某大学病院でわずか3分の診察。
まず、レントゲン写真を見るなり「だいぶ骨が出来つつありますね」とのこと。写真を見ると折れた骨の先になにやら薄い影のようなものが見える。この影が骨の素らしい。そして「これからは少しぐらいは腕を動かしてもいいですよ」とうれしいお言葉。
具体的には腕を水平に上げる程度までは許容範囲とのこと。昨日書いた事は間違っていて横方向の動きが鎖骨へ影響するとか。ということは前後方向へ動かした時の痛みは重力と骨の負荷の架かり具合だけだったみたい。
おいら:「バンドはやはりあと2週間程度やっていたほうがいいですか?」
医者:「最低2週間だね。とりあえず2週間後に・・・あれ?2週間後は時間が埋まっちゃった。3週間後の診察で良い?」(上肢外科は水曜日のみ受け付けている)
おいら:「えー、全く空いていないんですか?」
医者:「そうなんですよ。じゃあ、3週間後でお願いしますね。多分、この時はバンドを外せますよ」
と、3週間後までの鎖骨バンド生活が半ば強制的に決定。もう少し早くバンドなしの生活をしたかったけど、仕方ない。
まあ、よい。今まで出来るだけ左腕を動かさないようにしていたけど、とにかく無理しない程度に動かせる。その後のリハビリにも好影響のはず。地道に直していきましょう。
明日で怪我から4週間経過です。