極寒錬
133.2Km
月曜夜に降った雪がまだところどころに残る中を朝からスキップ錬へゴー。本当はヤビツで今年最初の登り錬の予定でしたが、昨日時点で山頂付近に30cmほども雪が積もっている画像を見てしまったので日和ってしまったというのが実情。路面は積雪は無いらしいけど、路面凍結や低い気温の中を長めに強く踏む事による故障が心配です。
お店の前には総勢20名強?も集まっています。皆さん好きですねぇ〜。月1回のサイクリング班が出発した後に我々も出発。まだこの時点で15名近くが残っていたけど大げさに班分けなんてしなくても自然に2班に分かれて走り出すことが出来るのはチームとしてのスキルが高い証拠。そんなところも私がこのチームで走る理由の一つです。
我々の後続班は前に見える先発班を見ながら距離を調節し、レイクウッドに向かう土屋橋でちょうど追いついてからペースアップ。これについてきたのはティー茶ーさん、インチョー他3名くらい。そのまま私が麓でケイデンスを上げて43Km/h前後で突っ込んだら、ティー茶ーさんと2人になった。シーズン中だと彼氏がここからペースアップしてついていけずに遅れる場面だけど、今日はまだ彼氏も大人し目の走りだったので何とか10mほどの遅れでクリア。ここはいい感じで踏めた。
普段であればそのまま松田経由曽我梅林方面ですが、梅祭り渋滞を懸念して段々畑コースを逆から走るコースへ。登りの中盤でいつの間にか現れたK野さんが不意にアタックし、それにティー茶ーさん、インチョーがついていくのに若干タイミングが合わずに離れてしまった差を最後までつめる事が出来ないまま4番手で頂をクリア。それでも離れてからもあきらめずに回すことが出来たし、2週間ほど前の左クリート位置調整で、今までであれば一気に踏み込んだ際に左腿に感じていた痺れを感じないまましっかりと力を入れることが出来たのは収穫です。次第に左脹脛の上部が痛くなってきたけど、これは今まで左腿が弱すぎて使えていなかった筋肉が新たに使えるようになってきた証拠なので、ここはこれからも意識して強化するようにしよう。
秋錬コースに入ってからは集団が3人になり意識して先頭を長く引くように心がける。まだレベルは低いものの、向かい風の中でも今の状態では頑張ったほうでしょう。しかし直後の小田厚側道に入ったところで右膝に違和感が。追いついてきた皆さんに状態を伝えながら集団後方に下がり、ペースで走ってお店へ。
最後に小田厚で皆さんに絡めなかったのが残念だったけど、先週がエクササイズ的には停滞だったわりには体は動いてくれた。
帰路の途中に久しぶりに北八朔周回を4周走って約15分のメデオ走。特に向かい風区間の最後はソリア域に限りなく近づき、これが各周回に現れる。きつい〜。
その後は向かい風の中を廃人状態になって帰宅。