フレンドシップサイクルフェスティバルin富士スピードウェイ−表彰式に参加できず
ソロ228Km:4位
今回も箇条書きで。
- 家族と共に5時に出発。
- 今回は子供が初レース!に参加。
- FISCO到着後はスキップの面々が参加する実業団レースを観戦。
- チャンプ石井さんが流石の4位でしたが、実は手前の線をゴールラインと見間違っていたらしい・・・というのは秘密だった?
- その後に開催された小学生の部でウチの子供はブービー。とりあえず完走おめ。
- 実はレース前の移動時に他の子と接触してスタート前に落車していた・・・のも彼にとっては秘密だったのかも?
- それにしても先頭集団で走っていた子供たちの機材はすごかったなぁ。またそういう機材を子供に与える親の気合も凄かったらしい by 相棒談。
- 次は我々の番。今回の招待選手はBS、BSエスポワール、コムレイド、ブリッツェンの面々。おお、栄一君@U23チャンプもいるじゃないか。
- 参加の面子も六本木急行氏を始めとしてBR-1以上の脚力を持つ人が10名ほど?
- 昨日にローラー台にぶつけた足の指が腫れて5本指ソックスがはけない状態になっていました。
- スタートすると最初の周こそまったりしていましたが、2周目は5分50秒前後と激速。正直きつい。
- このペースアップは参加者を脚力別に振り分けるためだったのでしょう。
- その後も6分台前半のラップを刻みます。
- 50Km手前で脚が痛くなるし、さほど速いペースでもないのに妙に辛い。調子悪いみたい。
- それでも114Kmクラスの人を含めて30人以上?の集団から遅れるわけにはいかない!と頑張って集団に取り付く。
- とうとう228Kmクラスとチーム参加の人だけになってからレースに展開が出てくる。
- スワコの2人が集団から抜け出して最大で30秒ほど?離れたのか。
- 集団は六本木急行氏のイナーメとK瀬氏のなるしまを中心に前を追い始めました。
- 130Km位でスワコの2人を吸収してそのままの勢いで7名ほどが集団から抜け出します。
- 調子悪いのに思わずこの逃げ集団に乗ってしまったよ・・・
- しばらく逃げ集団で走っていると、次第に六本木氏とBeeさん@TEAM ARIの脚力が他の人と違うことが見えてくる。
- ネッツコーナーで六本木氏とBeeさんが2人で行ってしまった。
- その後は第2集団で走りましたが、情けない事に全員揃ってどんどんとラップタイムが落ちていく始末。
- 時折ローテが上手く回らないときもあって多少長く前を引かなくてはいけない場面もありました。
- でも集団後方でそんな様子を見ていたやまねっちさん@コムレイドに「もっと脚を溜めないと」と言われて落ち着きました。
- 7分後半台まで落ちたラップタイムでは、こうなる事は予想されていました。
- 単独走になった六本木氏に残り5周の時点で追いつかれた。いやはや実力が違いすぎるな。
- 六本木氏がそのまま行ってしまった際にI上さんとI田さん@Team Energy が付いていってしまった。
- 残った4人 (ダハラさん、S藤さん@スワコ、なるしま氏、私) で後続に追いつかれないように走っていたはずが・・・
- 落ちてきたI上さんを吸収した直後の残り3周目の最終コーナーで後方からマスケンさんとK瀬氏、その直後に6,7名の集団に追いつかれた。
- うう、これは厳しい。
- 気合を入れなおして彼らについていった最終周のバックストレートで前にいた米山選手@ラバネロが「ダンロップコーナーまで前を引きましょうか?」と申し出を頂いた。
- 遠慮なくその申し出を受け入れて彼氏についていったら、これがいい案配に集団からのアタックになってしまったらしい。
- 牽制していた?集団が一気に離れて最後の登りに突入。
- 最終コーナー付近で立ち漕ぎしていたら両脚の太腿が攣りかけている。痛い。
- 後ろを見ると集団は結構離れたみたい。逃げ切れるか?
- 何とか集団を7秒ほど離して4位でゴール!これでこのレースは3年連続の入賞だ!
- ゴールしてきた人達とお互いの健闘を称えます。疲れたぜ。
- 着替えて表彰式を待ちますが、風が強くなってきて着替えても寒いです。
- 家族と一緒に風を避けるべくピット上の建物に避難したら外の放送が聞こえずに表彰式が始まった事に気づかず。
- 今中さんと片山右京さんから賞状と副賞をもらうはずだったみたいですが・・・実はそれはあまり残念じゃなかったりします。
- 後で賞状と副賞を受け取りつつ家族だけで表彰台を独占して写真を撮ってもらう。
- 家族的には他の人がいない表彰台で写真を取れたことのほうが嬉しかったみたいです。めでたし。