JCRC群馬:ミス+誤算=失敗

Aクラス:11位
7周目まで我慢して集団に留まっていたけど、ゴンドラ下から飛び出した2人を心臓破りからバックストレートにかけて軽めに追っていたら単独で追いついてしまって最終周に突入。しかし心臓破りを過ぎた地点で集団に追いつかれてゴール前で隙間が空かずにスプリントも出来ずに流して終了。近年稀に見る失敗レースでした。汗もかかず、疲労も残らず。情けねぇ。

  • ミス1:シートポストの固定が弱くて2周目以降はサドルが下がってしまう事件発生。ポジションがずれてしまって力が入らず。
  • ミス2:レース前の計画では最終周の心臓破りで一気にペースアップして集団の人数を絞る予定だったのに、その前で我慢出来ずに飛び出してしまった。
  • ミス3:最後はイン側からスプリントしようと思ったけど位置取りが悪くて前が空かず。
  • 誤算1:逃げた2人に追いついて3人逃げになってから協力を得られなかった。何で?
  • 誤算2:しかも私が逃げた後にホームストレートを抜けた下りで集団が牽制すると思ったのに、よりによって最もマークしていた某氏が単独で後続集団を先頭引きだったとのこと。
  • 誤算3:集団に追いつかれてから(最終周回なのに)カウンターアタックも無くそのまま集団先頭を引かされた。

レースよりも宇都宮ブリッツェンGMの馬場さんと話した内容のほうが収穫だったかも。
詳細は後日の参戦記にて。