初めて会った

50.9Km
今までにジテツウの途中で見かける固定バイクに乗る人は大半がノーヘル、そして半分近くがノーブレーキで残りが前ブレーキだけ。そして半分以上が幅が短いハンドルで2割がブルホーン、残りがドロップハンドル。そんな人たちの走りはペースが不安定だったり急に方向変換したりで危ない事この上ない。なので、そんな人を見ると少し距離を空けて走るようにしています。
でも今朝に見かけた固定バイク乗りは盛んに周囲に対して手信号で自分の存在をアピールしつつ動きが非常にスムーズ。当然ながら頭にはヘルメット着用で法令順守の前後ブレーキ装着済みです。そして上りでもそれまでの平地から大きくペースダウンする事も無く、下りもちゃんとバックを踏んで速度コントロールはばっちり。初めて後ろを普通に走れる固定バイク乗りを見ました。
こういう人たちだけだと固定バイク乗りに対する変な偏見もなくなるのですが。