出る杭を力いっぱい地面に打ち込む 愛の鞭をふるう

131.5Km
明日のあざみラインレースに出場する人たちはいないし、世界チャンプも合宿中で不在。そんなスキップ錬でも日本チャンプが来ちゃうからなあ。
お店の前にはジュニアの日本チャンプである栄一君、骨折明けでクロスバイクで参加のインチョー、福田さん、それに唯一の明日のレース参加者の水竹さんの私を入れて5名が集合。この面子ではチャンプには不足ありまくりかも、と感じながら走り始めた小田厚側道で五島さん@アクアタマが合流。水色の涼しげなジャージに秘めた野獣パワーが加われば何とかなるか。
最初のレイクウッドで私が緩斜面を45Km/hオーバーで引っ張って足を削り、その後は五島さんにお任せ。ダンシングで追ったチャンプはこの連続攻撃で撃沈。
松田の坂は途中から何と、復帰してからまださほど走っていないはずのインチョーが攻撃です。さすが元BR-1。動きが戻ってくるのが早い。とはいえ、まだ好調には程遠いインチョーをチャンプが捲くってしまう。私はその動きを後ろで眺めるのみ。
最後のみかん畑では私が早めに仕掛けて差を離し、そのまま五島さんを引き連れて逃げ切り。
今日の朝錬はオヤヂからの愛の鞭と思いたまえ>栄一君。