52.9Km、796Km/Oct.

この時期の通勤装束は難しい。
朝は陽が昇って気温が上昇することに加えて元々気温が高い都心に向うので、家を出たときと都内走行中の気温差が大きい。恐らく4℃程度は違うのでは?ここまで気温が違うと最初は爪先シューズカバーとインナーグローブも欲しかったくらいでも多摩川を渡る頃にはウィンドブレーカーを脱がないと汗まみれになってしまう。
だから途中の信号待ちのタイミングでリュックを外してウィンドブレーカーを押し込む作業が入ります。
そして帰りは徐々に寒くなってくるのでやはり途中でウィンドブレーカーを着込む。
良い素材の装束を使えばいいのかもしれないけど、まあ着替える時間なんて大した事無いのでその為にお金を使うのも馬鹿らしい。

いつも多摩川CRで60歳を超えただろうサングラス姿のオジサマがMTBにタンクトップ、ショートパンツ姿で反対側からかっ飛ばしてくる。あそこまでの格好であれば最初から悩まなくてもいいのかも。