44.1Km、362.1Km/Oct.

この時期は自転車通勤装束の選択に悩みます。本日の装束は行きは晴れ間が覗いていて体感温度が上昇すると見て通常の半袖短パンにウィンドブレーカー、帰りは行きの装束+ニーウォーマーでした。それ以外に一気の冷え込みに備えてアームウォーマーも持参。着替え一式にタオル、その他諸々を含めると結構な荷物になります。
朝は多摩川CRで季節外れの強風を受けてヘロヘロになって、ようやく都内で風が弱くなったと思ったら洗足の緩斜面で立ち漕ぎした瞬間にスポークが折れました・・・
最近あまりにもスポークが折れるので通勤ビアンキ号に乗る前に一旦ホイールの振れを確認する機会が多く、今回も出発前に確認したので振れがなかったのは間違いない。じゃあ、テンションに問題があるか?というと先日スポークが折れて修理してもらってから2週間も経っていないし、自分で触っても問題なし。ホイールのセンターも出ているし、ハブのスポーク穴周辺のバリも取ってある。他の手組みのホイールでは今まで一度もスポークが折れたことなんてないのにね。
どうして?
それでもマビックのMA3というかなり丈夫なリムを使っているので、スポークが折れても走行に支障が出るほどの振れが出ないのが助かる。トルクをかけないように事務所に到着。帰りにPOSITIVOで修理ついでに色々と見てもらったけどやっぱり問題はなさそう。ホシよりDTのスポークのほうが強いらしいのでお金と時間を見つけて組み直してもらったほうが良いかも。
ここで丸山さんと遭遇。いやあ、お互いヒマ人通勤に精が出ますなあ。そのまま一緒に多摩川CRをママチャリにぶち抜かれるサイクリングペースで帰宅。