JCRC群馬 - Aクラス

DNF
はい、完走できませんでした・・・。
最初の周回の心臓破りから3,4人でアタック。これはホームストレート過ぎで潰されたけど、4周目に2人が集団から30mほど離れたところから単独で追いかけて合流。その後は一人が脱落してオーベストのモズク君と2人で9分20秒台のラップを刻んで逃げたにもかかわらず、30-40秒差以上は差が広がらず。普通はこのラップで刻めば集団が追う意思を無くすケースが多いのに、今回は9人もいたナルシマ軍団によって差をコントロールされていたみたい。
結局は次第にこちらのラップが下がり始め、10周目の心臓破り過ぎで2人して捕まって次の周回でおいらが踏めなくなっておしまい。逃げの最中はずいぶん多くの人に応援してもらったけど、あのまま最後までいけずに申し訳ないです。
そしてモズク君はその後も集団に残って最後のスプリントにも絡んでいたよ。いや、さすが最強クラブチームであるオーベストでもまれているだけあります。強い。
まあ先週のレースで持久系の現状の力はわかったし、完走を目的にする必要の無いJCRCレースで逃げを経験してみたかったのでどこかで抜け出すつもりだった。とは言え、それにしてもちょっとタイミングが早すぎたかも。
今日のレースも完走あるいは入賞を狙うのであれば集団の中で力を温存すれば可能性が見えただろうけど、それだけではつまらないよね。結果は悪かったけど、案外気持ちの整理はできています。
おきなわではうまく走りたいものです。
詳細の参戦記は後日書きます。