JCRC第8戦 群馬CSC

Bクラス:16位
最近、ほぼ定位置となってきた15位前後。これだけ見ると進歩無し。
前半は逃げという逃げの全てに乗ったけど、どれ一つとして決まらず。今思い返すと最初の周回で5人ほどの逃げに乗ったやつが一番決まる可能性が高かったかもしれないけど決めきれず。それ以外にも集団を小さくすべくリフト下や心臓破りでペースアップを試みるもすべて不発。他にもたかだフレンドやほか数名が積極的に前方で展開していた。
でもそういう動きがあるときって案外ラップタイムは遅い。5周位で1分後にスタートしたCクラスの集団に追いつかれ、抜かれて前をフタされた状態になってしまう。4,5周ほどそんな状態で完全に集団のリズムが狂う。これで前半に動きすぎた影響が一気に表面化。
集団が再びCクラスの前に出ても前半のような生きの良い走りにはならずにまったりと進むことになってしまう。他の人もCクラスが前に出たときに脚を使ってしまったのかな。ここで印象的だったのは井上さん@KMCとJason Maxwellさん。2人でずっと先頭を引き続けていたよ。
次第に溜まる乳酸を騙し騙し走っていたけど、最終周回の心臓破りで遅れてしまって先頭から約14秒遅れでゴール*1
それにしても最終周回ではなんでもないところで落車が多発していたなあ。ヘアピンでインを走る人がハンドルを切りすぎたのを急に直そうと戻したらジャックナイフ的に外に膨らんで他の数名を巻き添えにしていた。あれに巻き込まれなくて良かったぜ。

*1:ここだけの話、前々で展開した人で入賞に絡んだ人は少なかった気がする