再び、アメリカ人ってヤツは・・・

先日書いたThe Wedding Presentの最新作、Take FountainのUK盤が届いた。以前に書いたようにUS盤との違いは曲数と曲間の処理ですけど、UK盤のほうがオリジナルでUS版のほうが編集されたヤツ。聞き比べるとUS盤で削除された曲はほとんど無音に近いけど、これによって導入される後の曲が非常にスムーズに耳に入ってくるようです。完全にアルバムの雰囲気が変わります。なんでUS盤ではこれが削除されちゃったのかなあ。
アメリカ人にはこの辺りの繊細な違いが分からない為でしょうか。