チーム錬
チーム錬:83.9Km、607.6Km/Oct.
TD沖縄まで今週含めて週末はあと3回。出来る事は距離を乗り込むというより体調管理とインターバルトレーニング程度でしょう。ということで最初から坂は全てアウターでもがき倒すことを決めていました。
そんな決意を持ってあざみ野でのアウタートップで筋トレを交えながら基本的にアウター×17Tで、きつくなると19Tでもがきます。そんなことしていたら千代ヶ丘の坂で既に太腿に乳酸が溜まってきました。ここでは渡辺さんと川嶋さんに先着を許しますが、そのあとの平地区間でも踏み込んでよみうりランドへ。いつもならここで休憩するんですけど、いつの間にか今日は休憩無しで最後まで行くということになっていて、後続を待つ程度の停止時間で再びスタート。
尾根幹では下り区間で垂れない様に心がけていたら多摩GC横の坂は完全に失速して今度は川本さんに先行されてしまいます。でも川本さんも坂の頂上付近で同じように失速していたので、あまり離れずにクリア。ここから尾根幹の終点である7/11までラバネロの自転車に乗る方 (ごめんなさい、名前失念しました) と川本さんを含めた3人でバトル開帳。
平地区間はラバネロ氏とおいらが主に前を引き、登りは川本さんがガンガン飛ばします。登りで先頭がシッティングで後ろ2人がダンシングってどういうことよ。この脚でJCRCではEクラスに留まっているのはレース経験の少なさによる展開のまずさによるものだけでしょう。今日のアドバイスを活用して来年のJCRCでは独走での優勝で昇級してね。
こうなったら絶対7/11では先着しなくちゃ、と7/11の2つ手前の丘で前に出て90-95%の力で先頭を向かい風の中を40Km/h以上で引いて、抜け出しを阻止。最後の丘の手前の信号で止まった少しの間に息を整えて用意ドンで飛び出す。そして追いついてきてちょっとペースを落としたところで再び100%の飛び出し。これが見事に決まって何とか7/11には先着に成功。いや、しんどい作業でした。
7/11では思わず1ℓ麦茶を買ってしまいましたよ。咽喉渇いて仕方ない。10月下旬の練習なのにどういうことでしょうか。
ここからの帰りは交通量も増えてきているので無理せずにKMCまで。市ヶ尾の坂だけは再びアウターでもがきましたけど。
店ではチェーンウォッチャーをつけて帰宅。思ったよりチェーンウォッチャーをつけても不恰好にならなかったのは好材料でした。