大山林道3本
良い練習ができました。
今年は以前よりも練習量が、その中でも登りの練習量が減っているのは間違いない。朝だけでなく昼になっても気温が上がらずに寒かったから、一人での練習ならば絶対にそんなところに行かないけど、「最近はずっと秋練コース+αの定番ルートで飽きた」というティー茶ーさんの一言で大山林道に行くことに。
ここを走るのはずいぶんと久しぶりで前回はあっという間に皆さんから千切れて単独走行になってしまったのですが、今日は他の人たちがペースを抑えてくれたおかげで、まあまあのペースで集団前方で1本目は終了。ここでは今年の20分走で一番の出力値が出てました。やればできるんじゃん>オレ。
2本目は皆さんと合流してゆるゆると走り始めて最大勾配の14%坂に差し掛かったところで一緒に走っていたFP5に乗る方(お名前がわからない・・ごめんなさい)が突然のメカトラ。エンド金具が千切れていました。これについては次のエントリーで詳しく書きましょう。
カトさんが持っている携帯工具にチェーンカッターがある、とのことで彼を探したのですが、そのころカトさんもパンクで修理中でした(苦笑)。何とか工具を借りて応急処置を施して離脱したFP5氏を置いて2本目も完了。
3本目は序盤にKUROさんがティー茶ーさんに「今日はこれで最後ですよね?」と確認すると、それに応えるようにティー茶ーさんのペースが上がった。あれれ?と思う間もなく一気にきつくなってきた。あっという間にティー茶ーさんとKUROさん、そして自分の3人になっていよいよ中盤の激坂区間に。とりあえずここからの14%と13%強の区間だけは着いていくつもりで、その通りに千切れた・・。
二人ともさっきの言葉で"3本目は勝負!"的なイメージになったようで、それに気づかなかった自分が甘かった。もう少し注意力と気力が必要だな。