実業団飯田ロード
BR-1:DNF
最終周回の登り途中で後ろにいた審判車両から「キャップとって」と言われてあえなくリタイヤ。情けない。
- スタート時はほぼ最前列に陣取る。
- 激坂までは何とか先頭集団に残るが・・・
- その後のアップダウン区間で全く脚が動かなくなってずるずると集団から遅れる。
- 得意の下りでも集団に追いつかず。これが最後まで響きました。
- 集団とは30秒ほどの差のまま、少人数の集団で2周目突入。
- ここからの登りとアップダウン区間で我々の集団も3人に。相手はシルベスト氏とエルドラード氏。
- この布陣で3周目、4周目も第3集団?をぎりぎりで視界に入れながら走る。
- 登りと下りは私が前を引き、平地では残りの2人についていく形になる。
- 4周目の途中で聞いたタイム差は5分30秒。何とか10分のタイムアウト制限に引っかからないで完走できる?
- 5周目になってシルベスト氏がTRから降ってきたチームメイトと共に行ってしまった。
- 5周終了時に沿道から聞いたタイム差は7分30秒。これなら何とか完走できそう?
- 最後の激坂に備えて若干ペースを落として走っていた登りですぐ後ろにいた車 (審判車両だった・・・) からDNFを告げられる。
- こんなところで降ろされたよ・・・
- 今までのレース経験で始めての途中リタイヤに気持ちは落ち込む。
- レース後に結果を見ると、沿道から聞いていたタイム差が間違っていたらしい事が判明。
- いずれにしても最初の周回で千切れたのが最大の敗因。
- ダブルエースのgoaraiさんが5位、ティー茶ーさんが7位。流石。
それでも千切れた後の走りは、今取り組んでいる高ケイデンスの成果が出たような気がします。もう少しこの形を継続できるように、そして高強度にも対応できるように練習すればもうちょっとマシになるはず。
ポジションを変更して1ヶ月で飯田ロードで完走できるほど、BR-1は甘くないよ、ということでしょう。