実業団石川ロード−朝錬と同じ

BR-1:20位
とりあえずレース展開だけ箇条書き。それ以外のことは後日ね。

  • 今年のBR-1 (旧BR-2) はTR と同じく学法石川高校スタート。ということは4Kmの登りが1回追加されるわけね。
  • 最初のパレード区間はとにかく安全に集団の中盤で。
  • 周回コースに入ってしばらくしてから白旗が振られて本番です。
  • すぐに集団の前方に移動しますが、いきなり最初から速い。きつい。
  • とはいえ集団前方をキープしながら周回のゴール地点を通過。あと5回もこの坂を登るのか・・・
  • ふと前を見るとgoaraiさんが先頭を突っ走っている。またか(笑)。
  • それ以外にもエルドラードが3人で非常に積極的です。
  • エルドラード・・・といえば、超強力な才田さんがいるチームですが、今日は参加していなかったみたい。
  • レース後に聞いた不参加の理由は・・・って違うチームの私が書いても仕方ないし、そのうちにニュースで出回るでしょう。
  • そんな周回1周目の4Km坂の麓でエルドラードの1人が突然落車。どうやら立ち漕ぎと同時に前輪がパンクしてバランスを崩したらしい。
  • この登りも速め一定。相変わらずきつい。
  • 2周目になっても相変わらず先頭付近で突っ走るgoaraiさんを抑えるために先頭まで出て行って私の姿を彼に見せる。
  • チームメイトが同じ集団にいるのを見ると気持ちが落ち着くものです。そしてティー茶ーさんも徐々に集団前方付近に上がってきた。
  • 徐々にスペースが先頭付近に集まってきた。人数に物を言わせて集団をコントロールか?
  • 休みなく速くてきついな。レース後に聞くと、昨年までのBR-2 よりもペースは速かったらしい。今のBR-1 は昨年のBR-1.5 というところなのかも。
  • 3周目になってgoaraiさんに1周休むように命令(苦笑)。彼にはここで脚を溜めて、この後にもっと頑張ってもらわねば。
  • そんな中で突入した4Km坂で若松さん@たかだフレンドがアタック。それに5名ほどがついていって10秒ほど離れる。
  • 若松さんの力を考えると、もしかするといかれてしまうかも?でもまだ後続集団は大きい。追いかけるか放置するか判断が微妙。
  • しばらく様子を伺って1段目の坂が終わる頃に私がペースアップ。ブリッジを試みる。
  • するとエルドラードの角田さんや他のチームでも同調する動きがあって協力しながら追ったら周回最初の1Km坂の手前で前を吸収。
  • 危なかったかも。
  • その後は一気に集団のペースが落ちる。この時点で集団は50名ほど?
  • そしてまたしても4Km坂で若松さんがアタック!今度は4人で行ってしまう。
  • それを追ってティー茶ーさんとgoaraiさんが2人で集団から抜け出すけど、微妙に前と離れてしまう。
  • ここで2人に協力して3人で追う案もあったけど、流石にチームメイト同士で集団を引き連れてしまう可能性がある動きは出来ない。
  • しばらくすると2人がペースを落としてこちらの集団に合流。結果的にこれが最後の成績に響いたナイス判断となった。
  • 最終周になってバック側でgoaraiさんにティー茶ーさんを連れて4Km坂に入ってしばらくしてからペースアップする事を依頼。
  • 2人の力であれば、あの坂だけで前に十分に追いつけると考えたため。
  • そして予定通りに残り4Km看板の手前でgoaraiさんと数名がペースアップ。少し離れて10名強が追い、私はその後ろの集団。
  • うう、本当は2人をアシストしなくてはいけないし、悪くともその次の10名強に入りたかったけどこれが今の私の実力。
  • そのまま思惑通りに一人を残して逃げを吸収してgoaraiさんが2位で、ティー茶ーさんが5位入賞。
  • 私も何とか20位でゴールしました。嗚呼、きつかった。
  • この3人の結果は普段の朝錬と同じだぁ。(前2人から千切れる私)
  • 午後のERレースでは何と最後の坂で単独でアタックした相原さんが逃げ切り優勝!そしてチャンプ石井さんが脚を攣りながら無事完走。
  • BR-1では32名、ERに至っては27名だけが完走というサバイバルレースになりました。それぞれ、最終周の4Km坂まで先頭集団に残っていた人しか完走できなかった模様。
  • これで入賞者3名=副賞の桃を3箱ゲット!(笑)
  • お疲れ様でした。