実業団あざみライン−想定外
BR-1:27位 (54:07)
箇条書きで。
- 高橋さんとBBBさんを拾って一路、須走へ。
- 昨年の8月に自走で行った初あざみラインで足を付いてしまった因縁があります。
- 今回の目標は脚を付かずに60分以内。
- どうせヒルクライマーな方々には勝てないので、他人は気にせず自分のペースを守りたい。
- 耐パンク性能を犠牲にした軽量タイヤ (SECA COMP/140g) を装着しているので、路面をよく見て走らねば。
- レース前のウォームアップは適度に集中して走るイメージを高めます。
- 8時30分にBR-1集団後方からスタート。
- 最初の10%前後の直登区間は皆さん、速いです。
- 私はどんどん遅れる。それでも試走時よりはずいぶんと頑張っているのにな。
- 直登区間終盤になると、徐々に前から垂れてきた人を抜かせるようになってきた。
- 今まで登りで勝ったことが無い高橋さんをこの辺りでパス。少し前には菅野さん@TEPCO が見える。
- 菅野さんの本日の目標は55分以内だとか。じゃあ、私には届かぬタイムだな。
- 淡々と走っていると、直登区間を過ぎた辺りで早くも2分後にスタートしたERクラスの先頭に抜かれた。
- その後も馬返しまでにERの6,7名に抜かれるけど、この頃からBR-1については私が抜かす一方になってきた。
- お?結構調子良いのかも?ここまでは24Tをメインにシッティングメインで。
- 2Kmの馬返し区間に突入。速攻で27Tへ。
- ERの数名に抜かれるが、彼らもここまでのハイペースがたたって?勢いがなくなっている。
- 彼らを目標にしていたら、BR-1の落ちてくる人の数が増えてきた。
- 馬返し区間の中間点から20%前後の坂が延々と続きます。次第に立ち漕ぎする身体がきつくなってきた。
- 蛇行寸前の速度ですけど、残り距離が少しづつ減るのを励みに淡々と。
- とうとう昨年に足を付いた場所を通過。ちょっとリベンジした気分。
- 徐々に前に見えていた菅野さんとの距離が狭まってくる。きついコースが得意な彼氏に追いつけるのか?
- 緩斜面区間で一気に菅野さんが走る3名ほどのグループの後ろまで追いつく。
- 残り3Kmほどにある最後の20%区間を越えたらペースアップ・・のつもりが想像以上に身体がきつい。
- それでも残り1Kmでようやく菅野さんをパス。やったー。
- そのままゴール。中盤以降はBR-1選手には抜かれずに済んだ。すげぇ>オレ。
- 預けていた荷物を引き取ってすぐにウォーマー、軍手、シューズカバーを装着。やはり五合目は寒い。
- 知り合い連中と話していると、驚愕の事実を知った。
- 何とエクストラポイント獲得になる30位以内。27位だって。全く想定外の出来事に本人唖然。
- どうやら(なぜだかわからないけど)goarai氏や高橋さんを始めとして実力を発揮できなかった人が多数いたのが順位が良かった理由でしょう。
- それにしても54分7秒というタイムも本人としては想定外。
- その後はTRのゴールを待って下山。その頃から小雨がぱらつき始める。
- 下りはカーボンホイールの人がブレーキを焼き付かせるのを防ぐ目的?で途中2回の休憩を挟んで下山。
- 馬返しが終わる頃から小雨から雨になってきた。周囲を見ながら慎重に。
- 高橋さんとBBBさんの荷物を車に乗せた頃にはしっかりとした雨になっていました。
- 荷物を載せるのに夢中で、無料で配っていたなめこ汁を飲めなかったのが残念。