東日本ロード
BR-1:18位
箇条書きです。
- 4時半に出発。今日は単独行動です。
- 昨日からの雨も上がって調子よく関越を北上・・前橋を過ぎたら霧が・・・いつの間にか周囲は豪雨になっている(泣)。
- 月夜野ICを降りたところの温度表示は7℃。この時は雨は上がっていたけど群馬CSCへの道路は川のようになっていて、さっきまで豪雨だったようです。
- 7時前に到着したけど、上の駐車場は満車で下の駐車場へ。
- このまま雨は降らないと考えて前後コスカボで受付へ。
- 受付を済ませてERクラスがスタート。
- ERレースの中盤辺りで空では雷。直後に霙交じりの雨が降ってきた!
- 慌てて駐車場に戻ってホイールを別途持参していたRacing1に履き替えようとしたら・・・
- ノーマルリム用ブレーキシューを持ってくるのを忘れた・・orz。
- 冷たい雨の中でコスカボのままレースすることにした。水分を飛ばしながらのブレーキングで何とか対処するしかないな。
- ウォームアップオイルを塗りまくってもまだ寒い。
- BR-1スタート時刻が迫ってきたので腕&膝ウォーマー+黒軍手に指きりグローブ+ベストをジャージの下に着込んで召集場所へ。これで最低限の防寒になるでしょう。
- スタートする頃には雨は止んで、結局レース中は晴れ間すらのぞく有様。実は今まで群馬CSCのレース中に降られた経験がなく、その記録を今回も更新する事になった。
- 1周目からgoarai氏が先頭をガンガン引いています。
- スキップからはBR-1にgoarai氏、ティー茶ー氏のダブルAコンビ、高橋さん、水竹さんそして私の5名が出走。
- 今回の私のミッションは実力が頭一つ抜けているダブルAのためにアシストしつつチーム内で上位4名で換算するポイントをなるべく多く獲得する事。
- 3周目になってもまだgoarai氏が前を引いている。少し彼を落ち着かせねば。
- 彼が吸収されたと同時に私がカウンターアタック。これで後続も追わざるをえなくなって、goarai氏も少しは休めるはず。
- 半周ほどで私の逃げも吸収され、少しペースが落ち着いた。う、やばい、このアタックで私がきつくなってきた。
- 何とか集団内で走って復活。その間も水竹さん、高橋さんそしてティー茶ーさんがしっかり集団前方を確保。着実にチームとしての走りが出来ています。
- 今までの朝錬で皆の力や脚質をお互いが完全に把握できているから適材適所で話もせずにチームとして動けます。
- そして皆がレースの進め方をわかっているからこそ、こんな動きが出来るんです。いやあ、スキップ恐るべき(笑)。
- 他には純正BR-1メンバーを多く揃えながらTR登録しなかったスペース軍団がチームとして動いていたけど、彼らに対抗できていたのは我々だけだったと自負できる走りですよ。
- 我々の中で一番スプリントのあるティー茶ーさんに最後を任せてとにかくアシスト陣がお膳立てします。
- 集団の前方で走っていると全く危険を感じることはなかったのですが、実はかなり落車が発生していたらしい。
- 最終周になってBR-1集団は位置取りでカオス状態になりつつあります。
- 最後の心臓破りの前でティー茶ーさんが集団前方で走っているのを見て自分の仕事が終わった事を実感。これからは自分が出来るだけ前でゴールするだけ。
- 心臓破りも前10人強がかっとんで行ったけど、それ以外は大してペースが上がらず。我々のチームプレイが皆の脚を削ったと思いたい。
- 残念ながらティー茶ーさんは前を塞がれてスプリントは不発だったようですが、Top20に3人が入ったのはスペースとスキップだけ。チームの獲得ポイントには寄与できたかな。