東日本ロード
11位:BR-3 1組
とりあえず概略を羅列。詳細は後日に参戦記を書きます。
- 3時過ぎに出発。5時半には群馬CSC着。しかし開門は6時半。
- 慌てて出すもの出したり、つけるものつけたりの準備してアップも無いまま8時にスタート。
- 最初の2周はかなり集団が落ち着かないので、集団後方待機。ウォーマー無しの手足が寒い。
- この2周をアップに代わりとして走るも結構きつい。
- 3周目からようやく集団前方で走れるようになった。でも少し気を抜くと後ろからごぼう抜きされる。
- 細かくアタックがあるけど、どれも決まらず。やはり実業団のレースは常に何らかの動きがあって面白い。
- 心臓破りでは楽に走りつつも前に行ける。
- そこで私も2回ほど飛び出してみるけど、集団からの追走も力強くて逃げは決まらず。
- 残り3周からの2回目の逃げはかなり本気で狙って3人で1周弱逃げたけど実らず。
- これでは最終周回の心臓破りに勝負は持ち越されそう。
- 最後まで誰かが逃げを試みるけど、どれも決まらず。やはり実業団のレースは常に何らかの動きがあって面白い。
- ヘアピンを抜けて心臓破りへの位置取りが激しくなる中、集団の15番手あたりをキープ。
- 心臓破りに差し掛かった瞬間に後ろからものすごい勢いで一人が飛び出す。すげぇ。
- それを見て慌てて集団もペースアップ。私もアウターで踏み込むが一呼吸踏むのが遅れてしまった。
- 10名強が前に見えるのを歯を食いしばって追いかける。
- 心臓破りを超えて最後の勝負どころに差し掛かる。
- バックストレートに入って後ろを見ると後続は少し離れた。前を見ると心臓破りで出遅れた時に前に行かれた人達を抜くには微妙に届かない感じ。
- 現時点で15位くらい?このまま前の数名を抜いてもポイントは同じ*1なので、少し流し気味にゴール。
- 結果を見ると・・・なんと11位!頑張って前の数名を抜ければ大きくポイントを稼げたのに。
- 最後まで気を抜かないで走れ、つーことですね。
*1:11位から20位までは同じ獲得ポイント数