好不調の波

125.2Km
昨日まで感じていた疲労感を引きずりながら今週もスキップ錬に向かう。普段なら65分弱で店の前まで行けるのに70分かかって到着。わずか5分強の差と思うかもしれませんけど計算すると1割弱のスピード差なんですよ。信号のタイミングや道中のペダリングも普段通りの感覚なのにこれだけ遅れるというのは良い状態ではないのは確か。
本日はid:goaraiさんと上原君、そして私のLOOKトリオしかいない。この3人で宮が瀬方面に向かう時にこれは相当引きずられる事を覚悟したら実は2人とも私よりも調子悪かったみたい。なんと土山峠、その後のアップダウン区間もこの二人の前で走れました!
こんなことは、もう無いかも。
ただし最後に相模川沿いの県道511号では向かい風の中、ようやく少し復活したgoaraiさんの引きに千切れる寸前まで追い込まれた・・。このところのスキップ錬で千切れそうになる or 千切れるのは、いつも平地区間で高速ローテーションをしているとき。どうやらそれなりに登りが走れるようになった替わりに平地が走れなくなっている (もしかすると以前からだったのかもしれないけど、顕在化していなかっただけ?)。
それよりもあれだけ普段ガンガン走れる人でも調子悪いとあそこまで変わるんですね〜。それに引き換え私は体調が悪くてもそれなりに走れる場合がある。その代わりに体調が良くても爆発的な力が出ないんですけど・・。その違いはどこから来るんだろうか?