弱点判明

125.6Km
本日は友人たちと年に一度の富士スバルライン練習会であります。当初の予定では往復を自走で200Kmオーバーのつもりでしたが、出かけようと玄関を開けたら結構な雨降り。流石にこの雨の中を自走するほど物好きでもない。速攻で山梨県の天気予報を確認すると9時過ぎには雨は上がるようなので車アプローチに変更です。早めに現地に到着したらアップでもしていればいいや。
そんなつもりで車を走らせていると、道志道に入ったら雨は上がった。早速予定を変更して道志の道の駅に車をデポして集合地点である富士吉田の道の駅に向かいます。ここからだといきなり山伏峠への10Kmのクライムなんだよな。まあゆっくりと走ってアップついでになるかな・・・なりませんでした(;_;)。あの坂はゆっくり走ってもきついよ〜。そしていきなり負荷を上げる走りになったわりには心拍が最高で160bpmまでしか上がりません。雨上がりの蒸し暑い空気の中、大汗をかいてようやく峠を越えて山中湖湖畔。ここからは本来の目的だったアップ的な走りで道の駅へ到着。
友人たちも到着して富士スバルラインに向かったのが10時近く。既に空は真夏の太陽が顔を覗かせているよ。で、料金所からTTスタート。

富士スバルライン記録

↑の記録を見ればわかるけど、3合目までは主に17T、勾配によって16/19Tを使い分けながらシッティングで非常に良い感じで踏めていて過去最速。でもここからが失速気味。確かに3合目付近から向い風を感じるようになったし、4合目を過ぎて勾配が緩くなった区間で吹き降ろしの風に向かって走ることになって33Km/hしか出せなかったという天候条件はあったにしろ、高負荷を長い時間継続することでダメージが大きくなってしまったみたい。
おいらのヒルクラはヤビツ1回分しかパワーを維持できないみたいです。これではTD沖縄で2回目の普久川ダムや最後の源河で千切れるのが目に見えている。対策を考えないと。