もうちょっと走れたな

92.3Km
本日は12時前位には帰宅している必要があって少し短めのコース設定。でも実際に帰宅したのは11時10分過ぎ。アクシデントによるタイムロスの可能性を考えたマージンを含めてももう少し走れたな。

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連休に突入して普段の疲労が一気に噴出してきたようで起床がつらいです。でも前回の宮が瀬錬から2週間も間が空いてしまって登りの苦手感が少し復活の兆しがあるので、それを抑えるためにも何としてでも朝錬に行かねば。
本日は井上さん、川本さん、牧野さん、山下さんそしておいらの5名であります。
相模原を抜けて名物の大量の鯉のぼりを横目に過ぎる高田橋からいよいよ登り区間が始まる。道中にハムスト近辺に張りを感じていたのでガツンと上げる走りではなくジワジワと負荷をかける走りで中盤までシッティング、そろそろ脚が負荷に慣れたと思われた後半に立ち漕ぎで川本さんを従えながら走る。でも腰が痛いし左太腿も乳酸が溜まってしまってかなり調子悪し。この症状がでている時は体が歪んでいる証拠。最近はヨガをサボり気味だったからだろうか。
皆が追いついてきた中津川沿いでローテーションをするべく合図して後ろに下がったら川本さんが先頭を鬼引き。昨日も相当追い込んだ練習したらしいけど元気ねぇ。
半原越にアプローチする半原出張所からの激坂に入った頃からようやく腰に力が入ったペダリングが出来るようになった。なので立ち漕ぎの練習を意識してワシワシを踏んでみる。腕を中心とした上半身の使い方で腰への負担を減らすことが出来る気がしたんだけど、どうも上手くいかないなあ。
前回までの半原越で一番斜度がきつい区間で枯れ木のように見えた木々が今日は新緑が鮮やかで驚かされます。変な天気だったけど季節は確実に移っているんですね。
後続を待ってから土山峠へ。ここも序盤から中盤までずっと立ち漕ぎで走る。でもまだしっくりこない感じ。それにいつもよりペダリングが重いよ。やはり疲れているのかな。それでも一度も先頭を譲らずに頂上に到着。序盤に川本さんがすぐ後ろにいてプレッシャーをかけられていたけど、気付いたら離れていた。ここで彼氏に少しでも前に行かれていたらこちらもきつかっただろうけど、それを許さなかったのがここでは良かったみたい。
宮が瀬湖湖畔ではローテーションをしながらやまびこ大橋へ。左折する皆さんを見送って時間制限のあるおいらは直進です。
ここから単独走になって急にペースが落ちる。やはり一人で走るのはつまらないのう。
新小倉橋→橋本→尾根幹経由で帰宅。尾根幹では後方からやってきた二人(実はその後ろにもう一人いた)が何もいわずにおいらを抜いて前を引いてくれる形になったので快速ペースで走れたよ。サンキュ。
最悪12時前に帰宅する必要があったので11時半帰宅を目標にしていたけど、20分も早く帰ってきた。何だ、それなら宮が瀬大橋のほうに回って帰っても間に合ったかも。
(結局、あっさりどころか結構な長文になってしまった・・)