現場とNew通勤号

45.6Km
とうとう自転車通勤にも復帰。
連休中の朝錬復帰では2時間以上の運動に対して体が忘れているのがわかりきっていたので、持久力が持たないことは織り込み済み。でも先月からローラーで1時間強の練習をしていたのは、通勤時の持久力を戻すため。そして自分の感覚では結構な強度でローラーを踏めるようになったので、大丈夫だろうと思っていた。
しか〜し、梶ヶ谷では全然踏めない、多摩川CRも左前からの風が強かったとはいえ、つらい・・
丸子橋近くの3ヶ月前の事故現場で写真を撮ってから中原街道へイン!田園調布近辺のアップダウンはゆっくり行こうと思ったら、前にメルカトーネ・カラーのビアンキに上下ジャージもチーム・ビアンキの人が見えたので、思わず追ってしまう。相手もおいらに気付いてペースを上げていったので、図らずもハイペースになってしまう。とはいえ、以前なら楽に付いていけるはずのペースなのに太腿に乳酸がどんどん溜まっていく。そして環8を過ぎて信号のタイミングで彼氏には先に行かれてしまった。→ 蓄積ダメージ甚大。
仕事中も思わず腿にセルフ・マッサージしながらも、次第に薄れる意識。昼食後に気絶しかけたけど、午後は気合を入れる必要がある打ち合わせだったので何とか無事に打ち合わせは完遂。
帰りはポジティーボに寄って永井さんにご挨拶。というのも社長川嶋さんがおいらの近況を報告(?)していて、復帰を待っている、との情報があったから。
永井さんや奥様にも復帰の挨拶をして、なぜかおいらの前に店内で座っていた丸ちゃん@KMCにいぢめられる前にお客さんで込み始めた店内から退散。
目黒通りのちょっとしたアップダウンでも朝の疲労を感じる状態で、如何に坂のないコースで帰ろうかと考えていた・・・はずが、なぜか医学研究所への坂をアヘアヘ言いながら登っていました・・
まあ、以前よりもかなり軽いギヤでゆっくり登っていたんですけど、頂上付近では蛇行寸前。うむむ、この坂をインターバル練習していたおいらって想像できないぜ。