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チーム錬:89.2Km、365.9Km/Mar.
いやあ、暖かくなってきました。チーム錬でもんでもらわないとイカンですね、と朝錬へ。久しぶりに愛宕周回でもがき倒しましょう。
しかし周回に向う途中に太い釘を後輪に刺してしまって派手にパンクしてしましたが、店長がいたのですぐにパンク修理から復帰できました。手持ちの修理パーツを取り出す間にチューブを抜き出し、抜いたチューブを片付けている間に交換が終わった、という感じ。当然ですが流石です>店長。
最初はゆっくりとローテーションを維持しながら進みますが、既にこの時点で少しペースが速く感じます。2周目では次第にローテーションが崩れ始めますが、信号で纏まる感じ。そして時間的に最終周になる3周目。
久しぶりに朝錬に出てきた川本さんがペースを上げます。ここで一気に彼を抜いて前に出ます。でも平地で40Km/h弱を維持しようとしますが、脚が既に終わりかけていてしばらくしたら追いつかれてしまいました。独走力の無さに呆れます。追いつかれてから川本さんを前に出して少し後ろで休んでから松が谷中学の坂で再びワシワシと立ち漕ぎでスピードを上げます。今度こそアタックを決めるぞ、という強い意志を持って進みます。
果たして坂の頂上では川本さんの引き離しに成功したようでかなり差を引き離しています。このまま行けば何とか逃げ切れそう、と気を抜いた愛宕一息坂でペースを落としたらあっという間に追いつかれました・・・元々、かなり力があるとは言え、しばらく自転車に乗っていなかった川本さんにここまで追われるとは、本当に情け無いほど独走力が無いですなあ(泣)。
走れなさ度はかなり極まっているようです。修善寺のレース、キャンセルは正しい判断でしょう。